ヒメマダラウミウシ Dendrodoris guttata (Odhner, 1917)

ヒメマダラウミウシ Dendrodoris guttata

Location
日本>神奈川>葉山>権太郎岩
Date
2016/01/01
Size
15mm
Depth
5.0m
Water temperature
14.0℃

特徴

小型のクロシタナシウミウシ類で、体長は通常 15〜30 mm 程度 (原記載標本は 8 mm、日本産の個体では 20〜30 mm)。体は楕円形で背面はやや平滑外套膜の縁はゆるく波打つ。体地色は橙色 (黄赤色) を基調とし、背面全体に明瞭な黒色〜黒褐色の円斑が散在する。外套膜の縁辺寄りに位置する斑は中央部の斑よりやや小さい。触角は基部が橙色〜煉瓦色で先端は白色、その間に黒色の輪状の帯が入るのが本種の識別形質。二次鰓は橙色〜赤橙色で先端が黒色を帯び、5〜6 葉。

分布

模式産地は西オーストラリア州。インド・西太平洋に広く分布し、オーストラリア・インドネシア・フィリピン・日本などから記録されている。

種小名の由来

種小名 guttata はラテン語で「滴状斑のある」「点紋のある」を意味し、背面に散在する黒色の円斑にちなむ。
References
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学術データベース

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