カッパウミウシ Dendrodoris coronata Kay & Young, 1969
分布:西太平洋、中部太平洋
体地色は黄味を帯びた半透明から緑色の半透明。
背面には暗褐色と白色の細点が散在する。
背面中央よりやや後ろに横方向の隆起があり、この隆起線には白色の細点しか入らない。
触角は体地色と同じで褶葉部分がやや暗色になる。
二次鰓も体地色と同じで後方に位置する。
45mmに達するとされる。
観察地:オーストラリア、ニューカレドニア、パプアニューギニア、日本、パラオ、マーシャル諸島、ハワイ、パルミラ環礁
References
体地色は黄味を帯びた半透明から緑色の半透明。
背面には暗褐色と白色の細点が散在する。
背面中央よりやや後ろに横方向の隆起があり、この隆起線には白色の細点しか入らない。
触角は体地色と同じで褶葉部分がやや暗色になる。
二次鰓も体地色と同じで後方に位置する。
45mmに達するとされる。
観察地:オーストラリア、ニューカレドニア、パプアニューギニア、日本、パラオ、マーシャル諸島、ハワイ、パルミラ環礁
References
- カッパウミウシ(新称), 小野 篤司. (2001).ウミウシガイドブック. 第二版.