キクゾノウミウシ Gymnodoris striata (Eliot, 1908)
特徴
体地色は半透明の乳白色。外套膜縁や腹足縁に橙黄色の隆起線が入り、これが赤味を帯びる個体も見られる。背面には縦に数本の隆起線が走る。触角は透明で、先端中央部から上部後方にかけて橙黄色。二次鰓は櫛状で大きく、軸の部分が橙黄色になる。チドリミドリガイ Plakobranchus ocellatus を捕食する。体長 55 mm に達する。分布
インド洋、紅海、日本に分布する。模式産地はスーダン領紅海。種小名の由来
種小名 striata はラテン語で「縞模様のある」を意味し、背面の縦隆起線に因む。補足
原記載は Trevelyana striata Eliot, 1908 として Sudanese Red Sea 紀行の第 11 報に発表された。Analogium striatum はシノニム。Gymnodoris amakusana (Baba, 1996) と同種とする見解もある。References
本書に掲載されています
Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2018). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific 2nd Edition. New World Pubns Inc.
New World Publications
本書には Gymnodoris striata の解説・写真が掲載されています。
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撮影地
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