キクゾノウミウシ Gymnodoris striata (Eliot, 1908)
分布:インド洋、紅海、日本
体地色は半透明の乳白色。
外套膜縁や腹足縁に橙黄色の隆起線が入る。この線が赤味を帯びるものも見られる。
背面に縦に数本の隆起線が入る。
触角は透明で先端中央部から上部後方にかけて橙黄色になる。
二次鰓はくし状で大きく軸の部分が橙黄色になる。
チドリミドリガイ Plakobranchus ocellatusを捕食する。
キンセンウミウシ Gymnodoris amakusana (Baba, 1996) と同種とする研究者もいる。
55mmに達する。
References
体地色は半透明の乳白色。
外套膜縁や腹足縁に橙黄色の隆起線が入る。この線が赤味を帯びるものも見られる。
背面に縦に数本の隆起線が入る。
触角は透明で先端中央部から上部後方にかけて橙黄色になる。
二次鰓はくし状で大きく軸の部分が橙黄色になる。
チドリミドリガイ Plakobranchus ocellatusを捕食する。
キンセンウミウシ Gymnodoris amakusana (Baba, 1996) と同種とする研究者もいる。
55mmに達する。
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