バラトゲミノウミウシ Phyllodesmium acanthorhinum E. Moore & Gosliner, 2014
- Location
- 日本>沖縄>沖縄本島(恩納村・読谷村エリア)>ホーシュー
- Date
- 2016/04/13
- Size
- 17mm
- Depth
- 2.0m
- Water temperature
- 21.0℃
特徴
体地色は半透明の黄白色。外套膜の縁、腹足縁は白色の細線で縁取られる。背面正中線上に白色の細点が集中して入り、細点が線状になるものも見られる。そこから左右方向に白色の細点、または白色の線が走る。背側突起は細長い紡錘型で緩やかに波打ち、色は透明、先端が黄白色になる。中腸腺は褐色を帯びた橙黄色で波打つ。触角は半透明の黄白色で、先端が黄白色。白色の小突起が散在する(本種の重要な識別形質)。口触手は平滑で長く、基部が半透明の黄白色、半分から先が黄白色。体長32mmに達する。分布
日本から知られる。種小名の由来
種小名 acanthorhinum はギリシャ語の akantha(棘)と rhinos(鼻・触角)の合成で、「棘のある触角」を意味する。補足
Phyllodesmium 属の多くの種は造礁サンゴや軟質サンゴに共生する褐虫藻(zooxanthellae)を背側突起内に保持し、太陽光発電型の生活様式をとる。References
- バラトゲミノウミウシ(新称), 中野理枝. (2018). 日本のウミウシ. 文一総合出版.
本書に掲載されています
中野理枝. (2019). 日本のウミウシ. 第二版. 文一総合出版.
文一総合出版
本書には Phyllodesmium acanthorhinum の解説・写真が掲載されています。
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撮影地
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