ジムノドーリス・ルブテイエロルム Gymnodoris lebouteillerorum De Souza-Canal & Valdés, 2025

ジムノドーリス・ルブテイエロルム Gymnodoris lebouteillerorum

Location
日本>沖縄>宮古島>ドロドロパーク II
Date
2018/07/05
Size
10mm
Depth
20.0m
Water temperature
26.0℃

特徴

体は細長く、多数の小さな円錐形のイボに覆われる。イボは主に背縁の周囲に集まり、背面と口膜にもわずかにある。口膜は明瞭で 16 個のイボを持つ。体色は半透明の汚れた白色で、イボは縁がぼやけた赤橙色。口膜の周囲には淡い赤橙色の線があり、背縁のイボもこの色を帯びる。足の後端には淡い縦の白線が走る。内臓は体壁を通してオレンジ色と白色の塊として透ける。触角は円錐形で 6 枚の褶葉を持ち、赤橙色。鰓は 6 枚の小さな単純な葉が一列に並び、葉は半透明で基部は不透明な白色。足は背面より幅広く不透明な白色で、前縁にはノッチ状の切れ込みと前側葉がある。口触手は小さく鈍い。

分布

模式産地はニューカレドニア北部 Koumac、Karembé 東 (水深 2〜5 m、砂底)。原記載時は模式産地のみから知られていた。

種小名の由来

種小名 lebouteillerorum は、ニューカレドニアの市民参加調査「quinzaines」を支え多くの標本を採集した自然観察家 Cathy 氏と Aubert Le Bouteiller 氏への献名 (2 人組への献名のラテン語属格複数)。

補足

ニューカレドニアから記録されている未記載種 Gymnodoris sp. 24・sp. 48・sp. 54 と同じ単系統群に属し外部形態が類似するが、本種は背面のオレンジ色斑点の分布密度や鰓葉の色素パターンによって外見的に区別される。
References
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観察地: ×

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学術データベース

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