ユウグレイロウミウシ Goniobranchus hintuanensis (Gosliner & Behrens, 1998)
- Photographed by
-
今川郁
- Location
- インドネシア>バリ島>トランバン>沈船ポイント(リバティー)
- Date
- 2015/05/24
- Size
- 20mm
- Depth
- 5.0m
- Water temperature
- 29.0℃
分布:西太平洋
体地色は青味がかった白色。
背面周縁部は紫色の線で縁取られる。
背面には黄白色の円班がある。この円班は僅かに盛り上がる。
円班のいくつかは紫色の色域で囲まれる。
触角と二次鰓は半透明の紫色。
コモンウミウシ Chromodoris 属 からゴニオブランクス属に移された。
学名読み方は、ゴニオブランクス・ヒントゥアネンシス。
30mmに達する。
観察地:タイ、インドネシア、パプアニューギニア、フィリピン、日本
References
体地色は青味がかった白色。
背面周縁部は紫色の線で縁取られる。
背面には黄白色の円班がある。この円班は僅かに盛り上がる。
円班のいくつかは紫色の色域で囲まれる。
触角と二次鰓は半透明の紫色。
コモンウミウシ Chromodoris 属 からゴニオブランクス属に移された。
学名読み方は、ゴニオブランクス・ヒントゥアネンシス。
30mmに達する。
観察地:タイ、インドネシア、パプアニューギニア、フィリピン、日本
References
- クロモドリス・ヒントゥアネンシス, ウミウシガイドブック〈3〉バリとインドネシアの海から
- クロモドーリス・ヒントゥアネンシス, 本州のウミウシ―北海道から奄美大島まで
- クロモドーリス・ヒントゥアネンシス, 沖縄のウミウシ―沖縄本島から八重山諸島まで
- Goniobranchus hintuanensis, Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific