ジャノメアメフラシ Aplysia argus Rüppell & Leuckart, 1830
特徴
体長は最大で 200mm に達する中〜大型のアメフラシ。体地色は灰色から緑色、黄褐色、暗褐色まで変異に富み、背面と側足全体に暗色で縁取られた淡色の眼状斑が散在する。この眼状斑が和名・学名の由来となっている。刺激を受けると外套腺から紫色の防御色素 (紫汁) を放出する。分布
インド・西太平洋の熱帯から亜熱帯域に広く分布する。模式産地は紅海。紅海・東アフリカからインド洋を経てハワイ諸島、サモア、オーストラリア、日本まで知られる。かつて本種は大西洋産の Aplysia dactylomela と同一視されていたが、分子系統解析によりインド・西太平洋の集団は別種 Aplysia argus として区別されるようになった。種小名の由来
argus はギリシャ神話の百眼の巨人アルゴスにちなむ。体表の眼状斑紋にちなんだ命名と考えられる。補足
藻類食で、潮間帯から浅海の岩礁域で岩の下などに身を潜めて夜間に活動する。References
季節性
撮影地
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ジャノメアメフラシの写真
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