ダイオウタテジマウミウシ Armina major Baba, 1949

ダイオウタテジマウミウシ Armina major

Location
日本>千葉>勝山>ノースエンド
Date
2019/04/10
Size
100mm
Depth
29.0m
Water temperature
16.0℃

特徴

タテジマウミウシ類の大型種で、体長 8-10 cm に達する。一見 Armina japonica に似るが、頭幕上にも外套背面と同様の縦褶を有することが本種の重要な識別形質。側板は各側 6-12 個で縦列をなす。生殖門は前鰓の直後に位置する。腹足の前角は爪状。体背面 (頭幕を含む) は黒色で縦褶は白色縦線をなす。頭幕・外套・腹足の各縁に沿って黄色の細線で縁取られる。触角褶葉部は朱色。

分布

模式産地は相模湾佐島沖モサキ。原記載時は模式産地のみから知られていた。

種小名の由来

種小名 major はラテン語で「大きい」「より大きな」の意。本種が Armina 属内で大型 (8-10 cm) であることにちなむ。

補足

同所性の Armina japonica とは、本種の頭幕上にも縦褶があることで区別される (Armina japonica は頭幕背面が平滑)。
References
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