サメハダシタウミウシ Armina variolosa (Bergh, 1904)
分布:西太平洋
体地色は飴色。
背面には黄白色の突起が多数入る。
この突起は触角後方では縦方向に配列されているが、それ以外の場所では配列の規則性はなくなる。
口幕の前縁、腹足縁は白色の線が入る。
触角は朱色を帯びる。先端は白色。
砂地に生息し、砂に潜る。
50mmに達する。
観察地:日本、香港、フィリピン
References
体地色は飴色。
背面には黄白色の突起が多数入る。
この突起は触角後方では縦方向に配列されているが、それ以外の場所では配列の規則性はなくなる。
口幕の前縁、腹足縁は白色の線が入る。
触角は朱色を帯びる。先端は白色。
砂地に生息し、砂に潜る。
50mmに達する。
観察地:日本、香港、フィリピン
References
- サメハダシタウミウシ(新稱), 生物學御研究所編. (1955). 相模湾産後鰓類図譜〈補遺〉.