タテジマウミウシ Armina japonica (Eliot, 1913)

タテジマウミウシ Armina japonica

Location
日本>熊本>天草>立ビーチ
Date
2022/11/26
Size
20mm
Depth
10.0m
Water temperature
18.0℃

特徴

背面の地色は黒色で、灰白色あるいは黄色の縦褶が規則的に配列する。体側には側板が縦に数本走る。最大体長は約 50 mm。潮間帯のアマモ場や干潟から潮下帯にかけての潮通しの良い砂底・砂泥底に生息し、砂中に潜る。アイオイウミサボテン、ユウレイフタゴサボテンモドキ、ヤナギウミエラなどのウミエラ類を捕食する。
非常によく似るホソハスエラウミウシ Armina semperi とは側板の配列で区別され、本種は縦列、A. semperi では斜列となる。縦褶や側板の本数は成長とともに増えるため、本数では区別できない。

分布

青森県から九州にかけての日本海・東シナ海側および太平洋側に分布する。模式産地は神奈川県・三崎の砂泥底。

種小名の由来

種小名 japonica はラテン語で「日本の」を意味し、模式産地が日本であることに因む。
References

本書に掲載されています

西田和記. (2024). ウミウシの生態観察図鑑. 誠文堂新光社. 表紙

西田和記. (2024). ウミウシの生態観察図鑑. 誠文堂新光社.

誠文堂新光社

本書には Armina japonica の解説・写真が掲載されています。

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