キッカミノウミウシ Phyllodesmium magnum Rudman, 1991
- Photographed by
-
KIMOTO Nobuhiko
- Location
- 日本>沖縄>本島中部(西海岸)>ホーシュー
- Date
- 2015/02/11
- Size
- 40mm
- Depth
- 12.0m
- Water temperature
- 20.9℃
分布:インド洋、西太平洋、中部太平洋
体地色は白色から黄白色、青紫色と変異に富む。
背側突起は密に生える。形は扁平で、中央が太く、湾入している。この形が菊の花びらに似ている事が和名の由来。
背側突起の色も体地色と同じで変異があるが、いずれの場合も縁や先端が黄白色など明るい色になる。
触角と口触手は平滑で長い。色は体地色と同じで、先端が黄白色など明るい色になる。
体長130mmに達する。
観察地:南アフリカ、タンザニア、紅海、タイ、オーストラリア、インドネシア、パプアニューギニア、フィリピン、香港、日本、グアム、マーシャル諸島
References
体地色は白色から黄白色、青紫色と変異に富む。
背側突起は密に生える。形は扁平で、中央が太く、湾入している。この形が菊の花びらに似ている事が和名の由来。
背側突起の色も体地色と同じで変異があるが、いずれの場合も縁や先端が黄白色など明るい色になる。
触角と口触手は平滑で長い。色は体地色と同じで、先端が黄白色など明るい色になる。
体長130mmに達する。
観察地:南アフリカ、タンザニア、紅海、タイ、オーストラリア、インドネシア、パプアニューギニア、フィリピン、香港、日本、グアム、マーシャル諸島
References
- キッカミノウミウシ(新称), 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.