シロオビミノウミウシ Phyllodesmium sp. 2
分布:インドネシアと日本からのみ知られる
体地色は半透明な灰色。
背面正中線上には大きな白色の斑紋が複数並ぶ。
背側突起は細長い。先端が白色で、その下に青色の輪があり、中間部分は黄味を帯びる。
中腸腺は淡い黄緑色。
触角は後方にのみヒダ状突起がある。色は体地色と同じで、先端付近に白色の色帯がある。
口触手は淡い青紫色。
体長10mmに達する。
観察地:インドネシア、日本
References
体地色は半透明な灰色。
背面正中線上には大きな白色の斑紋が複数並ぶ。
背側突起は細長い。先端が白色で、その下に青色の輪があり、中間部分は黄味を帯びる。
中腸腺は淡い黄緑色。
触角は後方にのみヒダ状突起がある。色は体地色と同じで、先端付近に白色の色帯がある。
口触手は淡い青紫色。
体長10mmに達する。
観察地:インドネシア、日本
References
- シロオビミノウミウシ(新称), 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.