ホムライロウミウシ Goniobranchus albopunctatus Garrett, 1879
- Photographed by
-
Anouk Houben
- Location
- インドネシア>バリ島
- Date
- 2006/01/07
- Size
- 45mm
- Depth
- 23.0m
- Water temperature
- 28.0℃
分布:インド洋、西太平洋、中部太平洋
体地色は黄色。
背面は通常赤色だが、黄色のものも見られる。
赤色の領域には白色の細点と眼状班が密に入るが、背面中央部では少なくなる。
外套膜の最外周から青色、紫色、黄色の線で縁どられる。
触角は赤色で白色の細点が密に入る。また褶葉前方に白色の縦線が入る。
二次鰓も赤色で白色の斑紋が入る。
30mmに達する。
観察地:南アフリカ、タンザニア、セーシェル、オーストラリア、インドネシア、フィリピン、マーシャル諸島、日本、ハワイ
References
体地色は黄色。
背面は通常赤色だが、黄色のものも見られる。
赤色の領域には白色の細点と眼状班が密に入るが、背面中央部では少なくなる。
外套膜の最外周から青色、紫色、黄色の線で縁どられる。
触角は赤色で白色の細点が密に入る。また褶葉前方に白色の縦線が入る。
二次鰓も赤色で白色の斑紋が入る。
30mmに達する。
観察地:南アフリカ、タンザニア、セーシェル、オーストラリア、インドネシア、フィリピン、マーシャル諸島、日本、ハワイ
References
- クロモドリス・アルボプンクタタ, 殿塚孝昌. (2003). ウミウシガイドブック〈3〉.
- ホムライロウミウシ(新称), 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.
- ホムライロウミウシ, 中野 理枝. (2004). 本州のウミウシ.
- ホムライロウミウシ, 小野 篤司, 加藤 昌一. (2009). ウミウシ.