サガミイロウミウシ Hypselodoris sagamiensis (Baba, 1949)

サガミイロウミウシ Hypselodoris sagamiensis

Location
日本>東京>八丈島>ナズマド
Date
2016/07/26
Size
20mm
Depth
12.0m
Water temperature
28.0℃

特徴

イロウミウシ科の小型種で、体長約 25 mm。背面に円錐形の小突起が散在する。背面の地色は黄色で、円錐形小突起は白色。外套周縁には紫色の連続した斑紋列を有し、背面中央部にはこれよりも小さい紫色斑が散在する。触角は橙色、二次鰓鰓葉は黄色で頂端のみ橙色を帯びる。体腹面は白色で、体側面と腹足背面には少数の紫色小斑がある。

分布

模式産地は相模湾・西ノ崎沖。原記載時は模式産地のみから知られていた。

種小名の由来

種小名 sagamiensis は模式産地の相模湾に由来する地名形容詞で、和名「サガミイロウミウシ」もこれに対応する。

補足

同論文で記載された Hypselodoris maritimaHypselodoris placida とは、本種が黄色地に白色の円錐状小突起を散らし外套縁に紫色の連続斑紋列をもつ点で外見的に区別される。
References
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