コナユキツバメガイ Chelidonura amoena Bergh, 1905

コナユキツバメガイ Chelidonura amoena

Location
日本>沖縄>沖縄本島(東海岸)>レッドビーチ
Date
2011/02/13
Size
30mm
Depth
5.0m
Water temperature
20.0℃

特徴

体長 4.3 cm 程度のツバメガイ類。前盾は点状の褐灰色で前縁が黄色、それ以外の縁は白色。側足の外面は点状の灰色で白縁、後盾は前盾と同色を呈する。後翼は鮮黄色。後盾の後端は尾を強く越えて張り出し、後翼は左右が扁平で先端がやや尖る。左翼は右翼のほぼ 2 倍の長さをもつ。鰓は約 8 葉の単羽状。

分布

模式産地はインドネシア・セラヤル島沖の礁。原記載時は Siboga 探検航海ステーション 213 で得られた 2 個体に基づき記載された。インド-西太平洋のサンゴ礁域に広く分布する。

種小名の由来

種小名 amoena はラテン語 amoenus の女性形で「心地よい、美しい、麗しい」を意味し、本種の鮮明な配色 (前盾の黄縁・白縁、鮮黄色の後翼) にちなむ。

補足

砂地で扁形動物 (主にプラナリア類) を捕食する肉食性種である。
References

本書に掲載されています

中野理枝. (2019). 日本のウミウシ. 第二版. 文一総合出版. 表紙

中野理枝. (2019). 日本のウミウシ. 第二版. 文一総合出版.

文一総合出版

本書には Chelidonura amoena の解説・写真が掲載されています。

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