アオテンツバメガイ Chelidonura livida Yonow, 1994
- Location
- エジプト>シャルム・エル・シェイク
- Date
- 2015/01/01
- Size
- ??mm
- Depth
- 7.0m
- Water temperature
- 24.0℃
特徴
全身が鮮やかな青色を呈する小型のカノコキセワタガイ類。体色は鉛色を帯びた青を基調とし、近縁の Chelidonura varians のような連続する黒色縦縞を側翼縁にもたない点で区別される。砂底でよく見られる。分布
模式産地は紅海・シナイ半島ダハブ。西インド洋の浅海砂底から記録されている。種小名の由来
種小名 livida はラテン語の lividus「鉛色の、青みがかった灰色の」の女性形で、本種の鮮やかな青色の体色にちなむ。補足
従来紅海産の Chelidonura 標本は Chelidonura africana として記録されることがあったが、後者は現在 nomen dubium として扱われており、それらの個体は本種に該当する。References
- Chelidonura livida, Yonow N. (1994). A new species and a new record of Chelidonura from the Red Sea (Cephalaspidea: Aglajidae). Journal of Conchology, London. 35(2): 141-147.
- アオテンツバメガイ(新称), 中野理枝. (2018). 日本のウミウシ. 文一総合出版.
- Chelidonura livida, Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2018). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific 2nd Edition. New World Pubns Inc.
本書に掲載されています
中野理枝. (2019). 日本のウミウシ. 第二版. 文一総合出版.
文一総合出版
本書には Chelidonura livida の解説・写真が掲載されています。
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