ツノザヤウミウシ Thecacera picta Baba, 1972
- Photographed by
-
KIMOTO Nobuhiko
- Location
- フィリピン>ルソン諸島>アニラオ>シークレットガーデン
- Date
- 2016/04/18
- Size
- 20mm
- Depth
- 14.0m
- Water temperature
- 28.7℃
分布:西太平洋、南太平洋
体地色は半透明の白色。
背面全体に黒色の斑紋が入る。この斑紋は点状になったり、連なって線状になるものも見られる。
口触手、触角の先端、触角鞘の外側先端、指状突起の先端、尾の先端が橙色から黄色になる。
このうち触角鞘先端と指状突起の先端は白色になる。
20mmに達する。
観察地:タンザニア、モルディブ、マレーシア、オーストラリア、バヌアツ、ソロモン諸島、インドネシア、フィリピン、日本
和名はBaba, K. (1972). にて提唱された。
References
体地色は半透明の白色。
背面全体に黒色の斑紋が入る。この斑紋は点状になったり、連なって線状になるものも見られる。
口触手、触角の先端、触角鞘の外側先端、指状突起の先端、尾の先端が橙色から黄色になる。
このうち触角鞘先端と指状突起の先端は白色になる。
20mmに達する。
観察地:タンザニア、モルディブ、マレーシア、オーストラリア、バヌアツ、ソロモン諸島、インドネシア、フィリピン、日本
和名はBaba, K. (1972). にて提唱された。
References
- ツノザヤウミウシ,コクテンツノザヤウミウシ(仮称), 海洋生物ガイドブック
- ツノザヤウミウシ, ウミウシガイドブック〈2〉伊豆半島の海から
- ツノザヤウミウシ, ウミウシガイドブック〈3〉バリとインドネシアの海から
- ツノザヤウミウシ, 本州のウミウシ―北海道から奄美大島まで
- ツノザヤウミウシ, 沖縄のウミウシ―沖縄本島から八重山諸島まで
- ツノザヤウミウシ, ウミウシ―生きている海の妖精
- Thecacera picta, Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific