ミズタマウミウシ Thecacera pennigera (Montagu, 1815)
分布:南太平洋、西太平洋、大西洋、地中海
体地色は半透明の白色。
体表全体に黒色と黄色の斑紋が入る。
触角は半透明の白色で、触角鞘の縁が黄色になる。
二次鰓は半透明の白色で、黄色の斑紋が入る。
二次鰓の横にある指状突起の先端は白色。
黄色の斑紋が橙色になるものも見られる。
体長30mmに達する。
観察地:ニュージーランド、韓国、日本、アメリカ、イスラエル
和名は、 Baba, K. 1960. The genera Polycera, Palio, Greilada and Thecacera from Japan (Nudibranchia - Polyceridae). Publications of the Seto Marine Biological Laboratory 8(1):75-78, pl. 6.[N] にて提唱された。
References
体地色は半透明の白色。
体表全体に黒色と黄色の斑紋が入る。
触角は半透明の白色で、触角鞘の縁が黄色になる。
二次鰓は半透明の白色で、黄色の斑紋が入る。
二次鰓の横にある指状突起の先端は白色。
黄色の斑紋が橙色になるものも見られる。
体長30mmに達する。
観察地:ニュージーランド、韓国、日本、アメリカ、イスラエル
和名は、 Baba, K. 1960. The genera Polycera, Palio, Greilada and Thecacera from Japan (Nudibranchia - Polyceridae). Publications of the Seto Marine Biological Laboratory 8(1):75-78, pl. 6.[N] にて提唱された。
References
- Thecacera pennigera (MONTAGU, 1815) Mizutama-umiushi (n. n.), Baba, K. 1960. The genera Polycera, Palio, Greilada and Thecacera from Japan (Nudibranchia - Polyceridae). Publications of the Seto Marine Biological Laboratory 8(1):75-78, pl. 6.
- ミズタマウミウシ, 益田一. (1999). 海洋生物ガイドブック.
- ミズタマウミウシ, 鈴木敬宇. (2000). ウミウシガイドブック〈2〉.
- ミズタマウミウシ, 益田 一. (2004). 海洋生物ガイドブック. 第7刷.