ニコラスリュウグウウミウシ Tyrannodoris nikolasi (Pola, Padula, Gosliner & Cervera, 2014)

ニコラスリュウグウウミウシ Tyrannodoris nikolasi

Location
日本>静岡>田子・浮島・堂ヶ島>白崎
Date
2017/03/24
Size
18mm
Depth
22.0m
Water temperature
16.1℃

特徴

体は細長く紡錘形で、後足は長く尖る。生時の体長は 15 mm。体は黒色から濃い青色を地色とし、背面に黄色から橙色の縦線または点列が走る。触角二次鰓は基部が暗色、先端が明るい色を呈する。

分布

模式産地はヴァヌアツ・エスピリトゥサント島 (水深 10 m)。原記載時はヴァヌアツとマレーシア南シナ海ジュビリーショールから記録されていた。オーストラリア西部・日本・シンガポールからの写真記録もあるが、別種の可能性もあり未検証。

種小名の由来

種小名 nikolasi は、論文著者らの友人 Yolanda Camacho-García の長男 Nikolas Butvill-Camacho への献名。Yolanda Camacho-García は本種を採集・撮影した Santo 2006 ヴァヌアツ調査に参加していた。

補足

背面の黄色〜橙色の縦線または点列という独特の色彩で、属内の他種と外見的に区別される。
References

本書に掲載されています

中野理枝. (2019). 日本のウミウシ. 第二版. 文一総合出版. 表紙

中野理枝. (2019). 日本のウミウシ. 第二版. 文一総合出版.

文一総合出版

本書には Tyrannodoris nikolasi の解説・写真が掲載されています。

Amazon で本書を見る PR (Amazon アソシエイト)
読み込み中...

撮影地を読み込み中...


観察地: ×

該当 0


学術データベース

世界のウミウシの観察データは国際的な海洋生物多様性データベースで公開されています。

詳しくはこちら