マダライロウミウシ Hypselodoris tryoni (Garrett, 1873)
- Photographed by
-
KIMOTO Nobuhiko
- Location
- インドネシア>バリ島>トランバン>沈船ポイント(リバティー)
- Date
- 2018/01/11
- Size
- 30mm
- Depth
- 15.0m
- Water temperature
- 29.0℃
分布:西太平洋、南太平洋、中部太平洋
外套膜最外周は青紫色の細線で縁取られる。
背面は薄茶色と茶色の斑模様で、その上に暗紫色の小斑が散在する。小斑の周囲は白色。
触角は赤紫色から褐色で、前後に白色の縦線が入る。褶葉縁も白色になる。
二次鰓は薄茶色で鰓葉の縁が茶色になる。
2個体(稀に3個体)が連なって移動する後追い行動が見られる。
チータウミウシは異名。
Risbecia マダライロウミウシ属からHypselodoris アオウミウシ属に移動された。
学名読みはヒュプセロドーリス・トライオンイ。
130mmに達する。
観察地:オーストラリア、バヌアツ、パプアニューギニア、インドネシア、マレーシア、フィリピン、日本、パラオ、マーシャル諸島、ソシエテ島
References
外套膜最外周は青紫色の細線で縁取られる。
背面は薄茶色と茶色の斑模様で、その上に暗紫色の小斑が散在する。小斑の周囲は白色。
触角は赤紫色から褐色で、前後に白色の縦線が入る。褶葉縁も白色になる。
二次鰓は薄茶色で鰓葉の縁が茶色になる。
2個体(稀に3個体)が連なって移動する後追い行動が見られる。
チータウミウシは異名。
Risbecia マダライロウミウシ属からHypselodoris アオウミウシ属に移動された。
学名読みはヒュプセロドーリス・トライオンイ。
130mmに達する。
観察地:オーストラリア、バヌアツ、パプアニューギニア、インドネシア、マレーシア、フィリピン、日本、パラオ、マーシャル諸島、ソシエテ島
References
- マダライロウミウシ(新称)Chromodoris odhneri, 奥谷喬司. (1994). サンゴ礁の生きもの.
- トリュオニ, 小野 篤司. (1999). ウミウシガイドブック.
- リスベキア・トリュオニ, 殿塚孝昌. (2003). ウミウシガイドブック〈3〉.
- チータウミウシ, 益田 一. (2004). 海洋生物ガイドブック. 第7刷.
- マダライロウミウシ, 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.
- マダライロウミウシ, 中野 理枝. (2004). 本州のウミウシ.
- マダライロウミウシ, 小野 篤司, 加藤 昌一. (2009). ウミウシ.