フタスジミノウミウシ Facelina bilineata Hirano in Hirano & Ito, 1998
分布:日本からのみ知られる
体地色は白色。
体側や腹足縁よりやや内側に赤褐色の縦線が入る。
尾の正中線上には白色の縦線が入る。
背側突起は透明で、暗褐色の中腸腺が透けて見える。先端は橙色。
触角には微妙なくびれがある。色は半透明の赤褐色で、白色班が入る。
口触手は平滑で長い。色は半透明の赤褐色で、白色班が入る。
頭部に2本の赤褐色の縦線が入る事がこの種の特徴。
10mm程度。
観察地:日本
体地色は白色。
体側や腹足縁よりやや内側に赤褐色の縦線が入る。
尾の正中線上には白色の縦線が入る。
背側突起は透明で、暗褐色の中腸腺が透けて見える。先端は橙色。
触角には微妙なくびれがある。色は半透明の赤褐色で、白色班が入る。
口触手は平滑で長い。色は半透明の赤褐色で、白色班が入る。
頭部に2本の赤褐色の縦線が入る事がこの種の特徴。
10mm程度。
観察地:日本