ツマシロミノウミウシ Facelina sp. 1
分布:西太平洋、中部太平洋
体地色は半透明の白色。
頭部は赤褐色を帯びる。
背側突起は5~6群。色はほぼ透明で、赤色の中腸腺が透けて見える。
周辺部のものは先端が黄色になる。中央部のものは先端が白色になる。
触角には不定形な輪状の突起がある。白色の斑紋が入る。
口触手は平滑。中間付近に白色の色帯がある。
体長15mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、日本、ハワイ
References
体地色は半透明の白色。
頭部は赤褐色を帯びる。
背側突起は5~6群。色はほぼ透明で、赤色の中腸腺が透けて見える。
周辺部のものは先端が黄色になる。中央部のものは先端が白色になる。
触角には不定形な輪状の突起がある。白色の斑紋が入る。
口触手は平滑。中間付近に白色の色帯がある。
体長15mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、日本、ハワイ
References
- ツマシロミノウミウシ(仮称), 小野 篤司. (1999). ウミウシガイドブック.