ドリプリスマティカ・チッボエリ Doriprismatica tibboeli (Á. Valdés & M. J. Adams, 2005)

ドリプリスマティカ・チッボエリ Doriprismatica tibboeli

Location
日本>東京>八丈島>底土(三又)
Date
2025/08/12
Size
20mm
Depth
6.0m
Water temperature
22.0℃

特徴

外部形態は Doriprismatica atromarginata の色彩型群と一見よく似るが、色彩において一貫した独自性をもつ。体は細長く、外套膜は背面が隆起して硬く、強く波打つ形状をしており、腹足の大部分を覆い隠す。体地色は白色 (近縁の D. atromarginata が黄色を呈するのに対して)。触角のあいだから二次鰓の前方にかけて、背面正中線上に暗褐色の不規則な形状の縦縞が一本走る。この縦縞は本種にきわめて一貫して見られ、最も信頼できる識別形質。外套膜の縁には暗色または黒色の縁取り線がない点も、D. atromarginata との大きな違い。

分布

模式産地はインドネシア・スラウェシ島北部のサンギヘ諸島パラ島、水深 10〜15 m。同諸島のカハキタン島・マヘンゲタン島でも観察記録があり、現在のところスラウェシ近傍からのみ知られる。

種小名の由来

種小名 tibboeli は、原記載に用いられた個体の写真を提供した Hans Tibboeli 氏への献名。
References
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観察地: ×

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学術データベース

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