キュウバンウミウシ Aegires incusus Fahey & Gosliner, 2004

キュウバンウミウシ Aegires incusus

Location
日本>東京>八丈島>アイガエ
Date
2026/05/02
Size
3mm
Depth
3.0m
Water temperature
23.0℃

特徴

体は細長くやや丸みを帯びる。体後部の三分の一は前半部より細い。背面には平頂の高い突起が並ぶ。突起は鉄床あるいはマッシュルーム状で、頂部から骨針が突き出す。足の後端の縁にも小さな突起が並び、先端には目立つ突起が一本立つ。触角鞘はやや盛り上がり、通常は大きさの異なる三本の突起に囲まれる。体地色は黄白色で、体表全体が同色〜やや黄色を帯びたキノコ状突起に覆われる。触角の色は黄白色から褐色。

分布

マダガスカル、フィリピン、日本など、インド-西太平洋から記録されている。

種小名の由来

種小名 incusus はラテン語で「鉄床(かなとこ)」を意味し、本種の突起の多くが取る形状を表す。

和名の由来

背面の突起が吸盤のように見えるところにちなむ。

補足

海綿食の小型ドーリス類
References
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学術データベース

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