オウリンセンヒメウミウシ Aegires malinus Fahey & Gosliner, 2004

オウリンセンヒメウミウシ Aegires malinus

Location
日本>沖縄>石垣島・八重山周辺>竹富南
Date
2018/12/11
Size
8mm
Depth
4.0m
Water temperature
26.0℃

特徴

体は細長く凸面状。背面には微小で先の尖った突起が散在する。触角鞘は盛り上がり、外縁が高く、大きさの異なる平頂の突起が三本並ぶ。鞘の外縁には海藻の房を思わせる切れ込みのある縁飾りがつく。触角平滑二次鰓は背の高い平頂の突起三本に守られる。鰓葉は羽状に分岐し、海藻の房のように見える。体地色は茶褐色から赤褐色で、体表に暗色の細点と明るい色の網目模様が入る。触角鞘は緑色を帯び、触角および二次鰓はリンゴのような明るい緑色。

分布

これまでフィリピン諸島から記録されている。

種小名の由来

種小名 malinus はラテン語でリンゴのような明るい緑色を意味し、本種の触角および二次鰓の色に由来する。
References

本書に掲載されています

中野理枝. (2019). 日本のウミウシ. 第二版. 文一総合出版. 表紙

中野理枝. (2019). 日本のウミウシ. 第二版. 文一総合出版.

文一総合出版

本書には Aegires malinus の解説・写真が掲載されています。

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