ポリュケラ・ノルヴェギカ Polycera norvegica Sørensen, Rauch, Pola & Malaquias, 2020
- Location
- スウェーデン>スウェーデン西海岸>SOL SKORVEN
- Date
- 2025/06/28
- Size
- 5mm
- Depth
- 15.0m
- Water temperature
- 14.5℃
特徴
体長は最大 14 mm 程度と、長らく混同されてきた近縁種 Polycera quadrilineata (最大 30 mm) より小型。地色は半透明白色で、背面に黄色〜橙色の小瘤が散在し、点状型と黄色/橙色型の 2 型の色彩多型を示す。鰓は 7〜9 枚、触角は薄板 6〜10 枚、口幕に 4〜7 本の指状突起をもつ。分布
模式産地はノルウェー・ハウゲスンの Sandholmane。原記載時はノルウェー中部西岸トロンハイムから南部西岸ベルゲン・ハウゲスン・スタヴァンゲル・エーゲルスンまでから記録されていた。水深 2〜15 m の亜潮間帯でコンブ類 (Laminaria 属) 上に出現する。種小名の由来
種小名 norvegica はラテン語の地理形容詞で「ノルウェーの」を意味し、模式産地および現状の知見における全産地であるノルウェーに由来する。補足
長らく Polycera quadrilineata (O. F. Müller, 1776) の体色多型として扱われてきたが、ノルウェー産集団の COI 解析により p距離 9.6〜12.4% の差をもつ独立系統が見出されたことから、Sørensen et al. 2020 により本種として記載された。References
季節性
撮影地
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