シノビイロウミウシ Thorunna furtiva Bergh, 1878
分布:西太平洋
体地色は白色。
外套膜最外周はゆるやかに波打ち橙色の細線で縁取られる。
触角は白色で褶葉の前後に橙色の縦線が入る。
二次鰓は白色で軸の外側が橙色になる。
20mmに達する。
観察地:オーストラリア、ニューカレドニア、パプアニューギニア、インドネシア、マレーシア、フィリピン、日本、グアム
References
体地色は白色。
外套膜最外周はゆるやかに波打ち橙色の細線で縁取られる。
触角は白色で褶葉の前後に橙色の縦線が入る。
二次鰓は白色で軸の外側が橙色になる。
20mmに達する。
観察地:オーストラリア、ニューカレドニア、パプアニューギニア、インドネシア、マレーシア、フィリピン、日本、グアム
References
- シノビイロウミウシ(新称), 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.