プラティドーリス・プルクラ Platydoris pulchra Eliot, 1904

プラティドーリス・プルクラ Platydoris pulchra

Location
日本>長崎>辰ノ口
Date
2021/09/19
Size
10mm
Depth
12.0m
Water temperature
27.0℃

特徴

体は扁平で大きく、外套膜は楕円形。背面は橙色から赤褐色を基調とし、暗色の細点と淡色の小斑が散在する。触角二次鰓は地色に調和した橙色を呈する。Platydoris 属に共通する特徴として、背面は革質で硬く、腹側に突き出た腹足を持つ。

分布

インド洋西部に分布する。模式産地はザンジバル (タンザニア) の Fumba。礁上の岩塊の下から採集された。

種小名の由来

種小名 pulchra はラテン語で「美しい」を意味する。

補足

原記載は Eliot 1904 "On some nudibranchs from East Africa and Zanzibar" (Proc. Zool. Soc. Lond.) に発表された。Platydoris incerta Eliot, 1904 はシノニム。模式標本は大英博物館 (BMNH) で所在不明とされる。属全体は Dorgan, Valdés & Gosliner 2002 の系統解析で再検討されている。
References
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