フィロデスミウム・クリプティクム Phyllodesmium crypticum Rudman, 1981

フィロデスミウム・クリプティクム Phyllodesmium crypticum
Photographed by
KIMOTO Nobuhiko
Location
インドネシア>コモド>リンチャ島>トルペード・アレイ
Date
2014/09/08
Size
10mm
Depth
6.0m
Water temperature
26.5℃

特徴

体地色は青みがかった半透明の白色。
背面には白色の細点が密に入る。
背側突起は扁平で、僅かに赤味を帯びた白色のコブ状突起が覆う。
触角は半透明の褐色で細長い。表面には微細な突起が密に入る
20mmに達する。

分布

紅海、オーストラリア、インドネシア、フィリピン、日本

補足

本種にクセニアウミウシの和名を充てる研究者も居るが、Baba(1991) によると、P. crypticum と P. orientale は歯舌および生殖器の位置で分けられる。
Baba(1991) に従うのであれば、日本産の種はクセニアウミウシ P. orientale。
P. crypticum はオーストラリア、P. hyalinum は紅海、タンザニアの種となる。
References