エレクトラウミウシ Ardeadoris electra (Rudman, 1990)
分布:インド洋、西太平洋、南太平洋
体地色は半透明の乳白色。
外套膜最外周は橙黄色の線で縁取られ、その内側には白色の色帯がある。
触角は半透明の乳白色で、軸の後方に橙黄色の縦線がある。また、褶葉の前方には白色の縦線が入る。
二次鰓は半透明の乳白色で、軸の外側は白色になる。また、軸の内側が微かに橙黄色に染まる。
イロウミウシ属からアルデアドーリス属に移動された。
40mmに達する。
観察地:オマーン、オーストラリア、ニューカレドニア、日本
References
体地色は半透明の乳白色。
外套膜最外周は橙黄色の線で縁取られ、その内側には白色の色帯がある。
触角は半透明の乳白色で、軸の後方に橙黄色の縦線がある。また、褶葉の前方には白色の縦線が入る。
二次鰓は半透明の乳白色で、軸の外側は白色になる。また、軸の内側が微かに橙黄色に染まる。
イロウミウシ属からアルデアドーリス属に移動された。
40mmに達する。
観察地:オマーン、オーストラリア、ニューカレドニア、日本
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