ニタリイロウミウシ Mexichromis similaris (Rudman, 1986)
分布:西太平洋
背面は半透明のピンクがかった紫色。
外套膜最外周は白色で縁取られる。その内側の前端と後端は深い紫色で染まる。
正中線上に白い線が入り、二次鰓を囲む。
触角および二次鰓の上半分は半透明のオレンジ色で下半分は非常に薄い色。
アラリウミウシ Verconia norba とフジイロウミウシ Verconia purpurea にとても似ている。
記載者のRudman氏は見分け方を提示している。
The Sea Slug Forum - Noumea purpurea Colour Group
Durvilledoris属からMexichromis属へ変更された。
References
背面は半透明のピンクがかった紫色。
外套膜最外周は白色で縁取られる。その内側の前端と後端は深い紫色で染まる。
正中線上に白い線が入り、二次鰓を囲む。
触角および二次鰓の上半分は半透明のオレンジ色で下半分は非常に薄い色。
アラリウミウシ Verconia norba とフジイロウミウシ Verconia purpurea にとても似ている。
記載者のRudman氏は見分け方を提示している。
The Sea Slug Forum - Noumea purpurea Colour Group
Durvilledoris属からMexichromis属へ変更された。
References
- ニタリイロウミウシ(新称), 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.
- Mexichromis similaris, Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2015). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific. New World Pubns Inc.