クリヤイロウミウシ Mexichromis mariei (Crosse, 1872)

クリヤイロウミウシ Mexichromis mariei

Location
日本>千葉>鋸南>明鐘
Date
2012/06/12
Size
15mm
Depth
15.0m
Water temperature
15.0℃

特徴

体地色は白色。
外套膜周縁部は橙黄色の色帯がある。
背面は白色、若しくは薄い赤紫色になる。
背面には円錐状の突起がある。その突起が赤色や紫色になるものも見られる。
触角は紫色から赤紫色。二次鰓は半透明の白色から黄色で軸が紫色になる。
30mmに達する。

分布

インド洋、西太平洋

和名

日本産レンゲウミウシ属 2 種の追加研究 にて提唱された
クリアではなく、クリヤ。越前海岸の厨に因む
ムラサキシボリウミウシ、キベリシロウミウシは異名と思われる

補足

海洋生物ガイドブックにて、スミレウミウシ Mexichromis macropus と紹介されているのは、クリヤイロウミウシのカラーバリエーションと思われる。
Mexichromis macropus は外套膜周縁の線が連続しないので見分けることが出来る。
Mexichromis festiva (Angas, 1864) とされている場合も多いが、M. festiva はオーストラリア固有種とされている。
References

本書に掲載されています

Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2018). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific 2nd Edition. New World Pubns Inc. 表紙

Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2018). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific 2nd Edition. New World Pubns Inc.

New World Publications

本書には Mexichromis mariei の解説・写真が掲載されています。

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