特徴 体地色は白色から青紫色。 外套膜最外周は黄色の線で縁取られる。 体表全体に赤色の斑紋が散在する。 特に外套膜周縁部と背面の正中線上には集中する。 触角の色は体地色と同じで、褶葉縁が橙色から赤紫色になる。 二次鰓の色も体地色と同じで、軸の外側が橙色から赤紫色になる。 カイメンを食す。 体長50mmに達するとされるが、通常は35mm程度。 分布 東オーストラリア