イズミミドリガイ Elysia nigrocapitata Baba, 1957

イズミミドリガイ Elysia nigrocapitata

Location
日本>愛知>橋田鼻
Date
2020/02/09
Size
12mm
Depth
0.2m
Water temperature
20.0℃

特徴

体長約 5 mm の小型のミドリガイ類。頭部は眼の周囲を除いて黒色で、これが本種の最大の識別形質。体の地色は黄緑色で、側脚の外面に向かうほど濃くなり、尾の先端も同様。側脚の縁は白色。

分布

模式産地は大阪湾の淡輪。後年の観察では本州各地の潮間帯から浅海域の岩礁・タイドプールで採集されており、香港・韓国からも記録されている。

種小名の由来

種小名 nigrocapitata はラテン語の niger (黒い) と caput (頭) の合成語で、頭部が黒色という識別形質に由来する。和名「イズミミドリガイ」は模式産地の淡輪が所在する旧国名「和泉 (Izumi)」に由来する。
References

本書に掲載されています

中野理枝. (2019). 日本のウミウシ. 第二版. 文一総合出版. 表紙

中野理枝. (2019). 日本のウミウシ. 第二版. 文一総合出版.

文一総合出版

本書には Elysia nigrocapitata の解説・写真が掲載されています。

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