エリシア・フラヴォマクラ Elysia flavomacula K. R. Jensen, 1990

エリシア・フラヴォマクラ Elysia flavomacula

Location
日本>静岡>宇佐美
Date
2017/02/13
Size
??mm
Depth
14.0m
Water temperature
??℃

エリシア・フラヴォマクラとは

西太平洋に分布する小型の嚢舌類で、緑色を地とした体に散る鮮やかな黄色の斑点で見分ける。

特徴

チドリミドリガイ科 (Plakobranchidae) に属する小型の嚢舌類。体は扁平で翼状の側足をもつ。種小名が示すとおり、体表に黄色の斑点を散らした緑色系の体色が目立つ。緑藻を食べ、その葉緑体を体内に取り込んで一時的に光合成能力を維持する。

分布

原記載時は香港周辺で得られた個体に基づき記載された。その後は日本・韓国を含む西太平洋から記録されている。

種小名の由来

種小名 flavomacula はラテン語 flavus(黄色の)と macula(斑点)の合成で、体表に並ぶ黄色の斑点模様にちなむ。

補足

韓国産個体については一時期 Elysia atroviridisシノニムとして扱われたことがあり、分類学的な再検討が必要とされる種。
References
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