ミドリガイ Smaragdinella calyculata (Broderip & G. B. Sowerby I, 1829)

ミドリガイ Smaragdinella calyculata

Location
日本>和歌山>みなべ
Date
2024/11/15
Size
20mm
Depth
0.0m
Water temperature
17.0℃

ミドリガイとは

インド・西太平洋の岩礁性潮間帯に分布する小型の有殻後鰓類で、緑色を地として白色斑が散る迷彩的な体色で、岩上の藻類に紛れる。

特徴

体色はくすんだ緑色を地とし、細かな白色斑点が散らばる迷彩的な模様で、岩上の藻類に紛れる保護色となっている。頭部は前方が幅広い楯状で、眼や触角は退化的。

分布

原記載時はピトケアン島周辺で得られた個体に基づき記載された。その後はインド・太平洋の熱帯〜亜熱帯域に広く記録されている。

種小名の由来

種小名 calyculata はラテン語 calyculus(小さな杯)に由来し、殻が小さな杯状であることにちなむ。
References
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