クロモドーリス・マンダパムエンシス Chromodoris mandapamensis Á. Valdés, Mollo & Ortea, 1999

クロモドーリス・マンダパムエンシス Chromodoris mandapamensis

Location
タイ>パタヤ>サメサン
Date
2021/06/05
Size
20mm
Depth
17.0m
Water temperature
29.0℃

特徴

体は細長く、外套膜の後端は伸びて足を覆う。体地色はクリーム色から淡い灰色で、背面全体が丸い暗褐色の斑点で密に覆われる。斑点は外套膜の縁では拡散したように見える。外套膜の縁には鮮やかな橙色の斑点が断続的に並び、内側には複数の枝分かれした外套腺が並ぶ。
触角の柄はクリーム色で暗褐色の斑点が散在し、触角は褐色で襞の縁が白い。先端は赤みを帯び白く尖る。襞は17枚。鰓は7枚の大きな2回羽状鰓葉から成り、淡褐色で多数の小さな不透明白色斑が散在し、基部近くに大きな褐色斑がある。
体長はホロタイプで約50mm。

分布

模式産地はインド・タミル・ナードゥ州のマンダパム。タミル・ナードゥ州マンダパムとケララ州ムットムを含むインド南部のほか、タイ湾沿岸 (パンガン島周辺) からも記録がある。

種小名の由来

種小名 mandapamensis は模式産地であるインド南部のマンダパム (Mandapam, Tamil Nadu) に由来する。

補足

類似種との区別:
  • Doris humberti Kelaart, 1859 (現 Goniobranchus) は白地に紫と褐色の斑点で、鰓は9枚と本種と異なる。
  • 白地に多数の褐色〜黒色の線をもつ Chromodoris lineolata (van Hasselt, 1824) や Chromodoris striatella Bergh, 1876 は、線ではなく点である本種と区別できる。

References
読み込み中...

撮影地を読み込み中...


観察地: ×

該当 0


学術データベース

世界のウミウシの観察データは国際的な海洋生物多様性データベースで公開されています。

詳しくはこちら