ハルゲルダ・ジョンソノルム Halgerda johnsonorum Carlson & Hoff, 2000

ハルゲルダ・ジョンソノルム Halgerda johnsonorum

Location
ニューカレドニア>ニューカレドニア島>テパバ
Date
Size
7mm
Depth
14.0m
Water temperature
27.0℃

ハルゲルダ・ジョンソノルムとは

西太平洋熱帯域に分布する中型のハルゲルダ類で、白色の体に低い隆起と黄色の線、隆起間の溝の細い黒線で見分ける。

特徴

体長は保存標本で約 28 mm、生時で 40 mm 程度に達する。背面に低い隆起があり、その上を黄色い線が走る。隆起の間の溝には細い黒線が入る。本属のなかでも体が非常に柔らかくたわみやすい。体色は Halgerda willeyi に似るが、本種は体側(外套膜の下)に褐色の斑点や線があり、触角と鰓にも褐色の斑がある点で区別される。

分布

原記載時はマーシャル諸島のクワジェリン環礁で得られた個体に基づき記載された。その後はマレーシア(プラウ・アウル)からも報告がある。

種小名の由来

種小名 johnsonorum はマーシャル諸島でウミウシの写真記録に大きく貢献したスコット・ジョンソン夫妻への献名で、語尾 -orum は複数人を対象とする属格形。
References

本書に掲載されています

Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2018). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific 2nd Edition. New World Pubns Inc. 表紙

Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2018). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific 2nd Edition. New World Pubns Inc.

New World Publications

本書には Halgerda johnsonorum の解説・写真が掲載されています。

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