ゴニオブランクス・スプレンディドゥス Goniobranchus splendidus (Angas, 1864)

ゴニオブランクス・スプレンディドゥス Goniobranchus splendidus

Location
オーストラリア>ニューサウスウェールズ>ネルソン湾>フライポイント
Date
2022/12/05
Size
??mm
Depth
??m
Water temperature
20.0℃

特徴

体長 35 mm、体幅 11 mm 程度の中型のイロウミウシ類。体はやや長卵形で美しい鮮やかなレモン黄色を呈する。外套膜は広く、紫赤色の大斑が散在する。後足の背面は橙色の帯で縁取られる。鰓は多数で羽状、鰓と背側触角は紫赤色を呈し、基部のみ淡黄色になる。口触手も非常に明瞭。Angas の原記載は体長 35 mm、体幅 11 mm の 2 個体に基づき、1 個体は 10 月にシャーク島、もう 1 個体はワトソンズ湾で採集された。Angas は本種を「華麗な彩りで知られ、比較的稀」と記述した。

分布

インド-西太平洋〜中部太平洋。模式産地はオーストラリア・ニューサウスウェールズ州・ポートジャクソン湾内のシャーク島とワトソンズ湾で、Angas が採集した 2 個体に基づく。後にオーストラリア東岸全域、ニュージーランド、日本列島南部、フィリピン、インドネシアなどから記録されている。

種小名の由来

ラテン語の形容詞 splendidus「輝かしい」「華麗な」の意で、本種の鮮黄色地と紫赤色斑の対比による華麗な彩りに由来する命名。

補足

原記載において Angas は Goniodoris 属に置いた。後年の分類学的整理により本種は Goniobranchus 属に移された (author 表記の括弧書きはこの属移動を示す)。
References
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観察地: ×

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