カリヤウミウシ Ancula kariyana Baba, 1990

カリヤウミウシ Ancula kariyana

Location
日本>静岡>大瀬崎>湾内
Date
2019/03/08
Size
16mm
Depth
20.0m
Water temperature
16.0℃

特徴

ネコジタウミウシ類の小型種で、体長 30 mm。体地色は半透明の白色。背面に暗褐色の斑紋が散在する。頭部前縁に 4 本の黄色い指状突起、二次鰓の横にも 2 本の指状突起をもつ (Ancula 属の属レベル形質)。尾の正中線上に隆起線があり白色。触角は半透明の白色で基部に暗褐色斑、先端付近に白色斑。二次鰓は白色で先端が黄色。

分布

模式産地は仮屋ヶ崎 (Kariya-zaki、地名)。

種小名の由来

種小名 kariyana は模式産地「仮屋ヶ崎 (Kariya-zaki)」を形容詞化した地名命名 (人名献名ではない)。和名「カリヤウミウシ」もこれに対応。

補足

Ancula 属はフジタウミウシ科 (Goniodorididae) に属し、内肛動物 (entoproct) や苔虫類を捕食する報告があるが、本種について原記載食性の言及はない。
References
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学術データベース

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