チャイロオウカンウミウシ Polycera risbeci Odhner, 1941

チャイロオウカンウミウシ Polycera risbeci

Location
日本>沖縄>沖縄本島(東海岸)>レッドビーチ
Date
2015/02/12
Size
8mm
Depth
12.0m
Water temperature
20.7℃

チャイロオウカンウミウシとは

インド・西太平洋のサンゴ礁域に分布する小型のポリュケラ類で、苔色〜黄褐色の体に暗褐色の横線とイボ状突起、頭部前縁の突起列で見分ける。

特徴

体長は最大 8 mm 程度。地色は苔色から黄褐色。体表にはイボ状突起が散在し、暗褐色の横線が多数入る。頭部前縁には数本の突起が並ぶ。触角褶葉が大きく膨らみ、先端が乳頭状に尖る。色は体地色と同じ。鰓は半透明の苔色から黄褐色。

分布

原記載時はニューカレドニア周辺で得られた個体に基づき Odhner (1941) により記載された。その後はタンザニア、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本などインド・西太平洋に広く記録されている。

種小名の由来

種小名 risbeci は、ニューカレドニアの後鰓類を研究したフランスの動物学者ジャン・リスベックへの献名。
References
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学術データベース

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