ウミナメクジ Petalifera punctulata (Tapparone Canefri, 1874)

ウミナメクジ Petalifera punctulata

Location
日本>沖縄>沖縄本島(本部・北部エリア)>山川ビーチ
Date
2014/07/17
Size
60mm
Depth
3.0m
Water temperature
28.0℃

ウミナメクジとは

本州の太平洋沿岸から中国にかけてのアマモ場の葉上に着生するアメフラシ科の小型種。体長 40 mm 前後の細長く低平な体に、小さな円錐状の突起が散在し、体色は草緑色〜暗褐色まで変異が多い。

特徴

体長は約 40 mm (観察記録では 60 mm 程度の個体もある)。細長く低平な体形をもつ。体表には小さな円錐状の突起が散在し、背面に白色の斑紋が入る個体もある。体色は草緑色から暗褐色まで変異が多い。触角口触手の色は体地色と同じ。

分布

原記載 (Tapparone Canefri, 1874) はイタリア王国海軍フリゲート「マジェンタ号 (Magenta)」による世界周航 (1865–1868) で採集された標本にもとづく。奥谷編 (2000)『日本近海産貝類図鑑』では、本州の太平洋沿岸から中国にかけて、アマモ (Zostera marina) の葉上に着生して生活する分布が示されている。

種小名の由来

種小名 punctulata はラテン語で「小さな斑点のある、点刻された」を意味する形容詞 (punctulum = 小さい点)。体表に散在する小突起や斑紋にちなむ。
References
読み込み中...

撮影地を読み込み中...


観察地: ×

該当 0


学術データベース

世界のウミウシの観察データは国際的な海洋生物多様性データベースで公開されています。

詳しくはこちら