シモダイロウミウシ Hypselodoris shimodaensis Baba, 1994

シモダイロウミウシ Hypselodoris shimodaensis

Location
日本>静岡>大瀬崎>門下
Date
2015/07/08
Size
20mm
Depth
15.0m
Water temperature
22.0℃

特徴

体地色は半透明の淡い紫色で、外套膜の最外周は白い細線で縁取られる。
背面正中線上には触角の間から二次鰓まで白い縦線が走り、この線は鰓孔を囲む。尾の正中線にも白い縦線が入る。
触角の基部は体地色と同じ淡紫色で、棍棒部は半透明の橙色。
二次鰓は基部が体地色と同じで、鰓葉は半透明の橙色になる。
体長は 40 mm に達する。

分布

伊豆半島下田周辺を模式産地とし、本州太平洋岸を中心に日本近海から記録される。

種小名の由来

模式産地である伊豆下田に因む。shimoda-ensis は「下田産の」を意味する。

補足

馬場菊太郎が日本産 アオウミウシ属の新種・稀産種・未記録種 4 種を扱った 1994 年の論文 (Venus 53(3): 175-187) で新種として記載された。
1999 年の改訂のアオウミウシ属モノグラフ、2012 年の分子系統解析 の Chromodorididae 分子系統研究にも本種が取り上げられ、現行属位置が支持されている。
References
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観察地: ×

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学術データベース

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