シラウメウミウシ Chromodoris nona (Baba, 1953)

シラウメウミウシ Chromodoris nona

Location
日本>静岡>大瀬崎>門下
Date
Size
9mm
Depth
25.0m
Water temperature
15.0℃

特徴

体地色は半透明の白色で、外套膜の縁は不透明な白色で縁取られる。外套膜の周縁部には不透明白色の斑点が点在する。触角二次鰓は橙黄色から黄色を呈する。体長は約 25 mm に達する。

分布

模式産地は相模湾沖の天田場 (水深 80 m)。原記載時は模式産地のみから記録されていた。現時点では日本近海と香港から記録される。

種小名の由来

種小名 nona はマレー語で「お嬢さん」を意味する語に由来する。ラテン語の nonus (第九) に由来するとの解釈は誤りで、原記載に従えばマレー語起源である。

補足

馬場 1953 が Glossodoris nona として記載した種で、外套膜縁の不透明白色斑と橙黄色の触角・鰓の組み合わせで容易に識別される。現在はイロウミウシ科の分子系統再編に伴い Chromodoris 属に置かれている。
References
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学術データベース

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