カザンウミウシ Sclerodoris tuberculata Eliot, 1904
- Photographed by
-
KIMOTO Nobuhiko
- Location
- インドネシア>バリ島>トランバン
- Date
- 2019/02/16
- Size
- 35mm
- Depth
- 18.0m
- Water temperature
- ??℃
分布:インド洋、西太平洋
体地色は朱色、橙色、茶色など変異に富む。
背面には灰褐色の不定形な斑紋が散在する。
背面正中線上に著しく盛り上がった畝があり、そこにクレーター状の窪みが1つある。
触角は茎が透明で、褶葉が体地色と同じ。
二次鰓は体地色と同じで灰褐色の斑紋が入る。
カイメンを食べるとされる。
学名読みはスクレロドーリス・ツベルクラータ。
体長50mmに達する。
観察地:南アフリカ、マダガスカル、タンザニア、アルダブラ環礁、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本
References
体地色は朱色、橙色、茶色など変異に富む。
背面には灰褐色の不定形な斑紋が散在する。
背面正中線上に著しく盛り上がった畝があり、そこにクレーター状の窪みが1つある。
触角は茎が透明で、褶葉が体地色と同じ。
二次鰓は体地色と同じで灰褐色の斑紋が入る。
カイメンを食べるとされる。
学名読みはスクレロドーリス・ツベルクラータ。
体長50mmに達する。
観察地:南アフリカ、マダガスカル、タンザニア、アルダブラ環礁、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本
References
- カザンウミウシ(新称), 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.