ヒオドシウミウシ Sclerodoris rubicunda (Baba, 1949)
- Photographed by
-
DS.ウミウシハンターズ 池田雄吾 (城ヶ島水域のみです)
- Location
- 日本>神奈川>城ヶ島>岩骨
- Date
- 2019/04/12
- Size
- 8mm
- Depth
- 15.0m
- Water temperature
- 16.0℃
分布:西太平洋、中部太平洋
体地色は橙赤色。
触角間と背面中央に灰白色から淡緑色の盛り上がった領域がある。
背面には隆起線が網目状に入り、その結合部は中央の凹んだ突起になるが、目立たないものも見られる。
触角は体地色よりもやや濃い色になる。
二次鰓は体地色と同色。
ヒオドシウミウシ属として記載されたが、その後、本属に移動された。
和名がヒオドシウミウシなのはその為である。
30mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、日本、ハワイ
References
体地色は橙赤色。
触角間と背面中央に灰白色から淡緑色の盛り上がった領域がある。
背面には隆起線が網目状に入り、その結合部は中央の凹んだ突起になるが、目立たないものも見られる。
触角は体地色よりもやや濃い色になる。
二次鰓は体地色と同色。
ヒオドシウミウシ属として記載されたが、その後、本属に移動された。
和名がヒオドシウミウシなのはその為である。
30mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、日本、ハワイ
References
- ヒオドシウミウシ(新稱), 生物學御研究所編. (1949). 相模湾産後鰓類図譜.