ヤマアラシミノウミウシ Sakuraeolis nungunoides Rudman, 1980
- Photographed by
-
KIMOTO Nobuhiko
- Location
- インドネシア>バリ島>トランバン>プラ・セガラ
- Date
- 2014/01/15
- Size
- 30mm
- Depth
- ??m
- Water temperature
- 29.7℃
分布:インド洋、南太平洋、西太平洋
体地色は半透明の白色で、オレンジ色の内臓が透けて見える。
左右の口触手の基部と触角間を結ぶ三角形のオレンジ色の色帯があるとされるが、目立たないものも多い。
背側突起は半透明の白色で、先端付近がオレンジ色から朱色で、先端は白色。
中腸腺はオレンジ色から褐色。
触角と口触手は平滑で長く、先端がオレンジ色から朱色になる。
クダウミヒドラ属の仲間 Tubularia sp. を食す。
体長35mmに達する。
観察地:タンザニア、ニューカレドニア、シンガポール、マレーシア、フィリピン
References
体地色は半透明の白色で、オレンジ色の内臓が透けて見える。
左右の口触手の基部と触角間を結ぶ三角形のオレンジ色の色帯があるとされるが、目立たないものも多い。
背側突起は半透明の白色で、先端付近がオレンジ色から朱色で、先端は白色。
中腸腺はオレンジ色から褐色。
触角と口触手は平滑で長く、先端がオレンジ色から朱色になる。
クダウミヒドラ属の仲間 Tubularia sp. を食す。
体長35mmに達する。
観察地:タンザニア、ニューカレドニア、シンガポール、マレーシア、フィリピン
References
- ヤマアラシミノウミウシ(新称), 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.