ホッカイミノウミウシ Coryphella pseudoverrucosa Martynov, Sanamyan & Korshunova, 2015
分布:北太平洋、東太平洋、西太平洋、北大西洋
体地色は半透明の白色。
背側突起も半透明の白色で、先端が白い。
中腸線は褐色、橙色、赤色と変異に富む。
触角は平滑で長く、先端が白色になる。
口触手も平滑で、白色の細線が入る。
転石下で観察される。
体長60mmに達する。
観察地:日本、アラスカ、カナダ、アメリカ、ノルウェー
References
体地色は半透明の白色。
背側突起も半透明の白色で、先端が白い。
中腸線は褐色、橙色、赤色と変異に富む。
触角は平滑で長く、先端が白色になる。
口触手も平滑で、白色の細線が入る。
転石下で観察される。
体長60mmに達する。
観察地:日本、アラスカ、カナダ、アメリカ、ノルウェー
References
- フラベリーナ・ベルルコサ, 中野 理枝. (2004). 本州のウミウシ.
- Korshunova, Tatiana, Alexander V. Martynov, Torkild Bakken, Jussi Evertsen, Karin Fletcher, Wayan Mudianta, Hiroshi Saito, Kennet Lundin, Michael Schrödl & Bernard Picton. 2017 Polyphyly of the traditional family Flabellinidae affects a major group of Nudibranchia: aeolidacean taxonomic reassessment with descriptions of several new families, genera, and species (Mollusca, Gastropoda). ZooKeys 717: 1–139.
- ホッカイミノウミウシ(新称), 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.