フィリディオプシス・ストリアータ Phyllidiopsis striata Bergh, 1889

フィリディオプシス・ストリアータ Phyllidiopsis striata

Location
タイ> プーケット>ウェン島>ヌーディーブランチシティー
Date
2019/02/20
Size
20mm
Depth
15.0m
Water temperature
29.0℃

特徴

小型のイボウミウシ類で、原記載個体は固定長 12 mm、幅 4 mm、かなり強く扁平。地色は地色はビロード黒色だが白色の文様によりほぼ覆い隠される。狭い外套縁は白色で、長楕円形の白色斑が散在し、その内側にも黒色帯で隔てられた連続する白色帯が外套縁と平行に走る。背の中央部全体は 3 本の白色縦帯によって貫かれ、これらは前後で互いに合流する。外側の 2 本は前端で触角孔に貫かれ、中央の 1 本は後端の手前で肛門開口部に貫かれる。帯はすべて平坦で結節をほとんど残さない。外套縁の下面は白灰色、鰓葉と足の縁は淡灰色、触角は墨黒色。

分布

模式産地はモーリシャス島 Ile aux Fouquets。インド-西太平洋の岩礁・サンゴ礁に分布する。

種小名の由来

ラテン語 striatus (女性形 striata) は stria「線」由来で「縞のある、線のある」を意味する。黒色地に走る 3 本の白色縦帯にちなむ descriptive epithet。

補足

Phyllidiopsis 属は海綿食のイボウミウシ科を代表する属で、本種はその西インド洋産種として記載された。
References
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学術データベース

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