キャラメルウミウシ Glossodoris rufomarginata (Bergh, 1890)

キャラメルウミウシ Glossodoris rufomarginata

Location
日本>沖縄>沖縄本島(北谷・南部エリア)>牧港
Date
2015/04/19
Size
30mm
Depth
5.0m
Water temperature
23.0℃

特徴

体長 6 cm の中型の裸鰓類。背は褐色で暗色のまだら模様が入り、外套縁は周囲全周にわたって赤褐色の細い帯で囲まれ、その内外は白色で縁取られる。体側と足の上面はより明るい褐色、足の縁は白色。触角鰓葉は褐灰色で内軸に白色がはっきりと現れる。触角は両側にそれぞれ約 35 葉、鰓は両側に 8 葉ずつ並び、後端は内側に巻き込む。

分布

模式産地はインドネシア・アンボン沖の Noordwachter 礁。インド-西太平洋のサンゴ礁岩盤に広く分布する。

種小名の由来

種小名 rufomarginata はラテン語 rufus「赤い」と marginatus「縁取られた」の合成で、「赤く縁取られた」を意味する。外套縁を全周にわたって走る赤褐色の細い帯にちなむ。

補足

原組合せは Casella rufomarginataCasella 属は後に Glossodoris に統合され、本種も Glossodoris に移管された。外套縁が深い青色を呈する Glossodoris atromarginata と、赤褐色の縁取りで外見的に区別される。和名「キャラメルウミウシ」は背の褐色味に由来する。
References
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学術データベース

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